動画編集時に音がずれた時の対処法は?

ジツガクロゴ

目次

  1. 動画編集時に音がずれた時の原因と対処法
  2. フレームレートとは
    1. VFR(可変フレームレート)
    2. CFR(固定フレームレート)
    3. モードは撮影機材・アプリによる
  3. フレームレートのモードを確認
  4. 動画編集後に音ズレに気付いた時は

動画編集時に音がずれた時の原因と対処法

この講座では、premiere proで編集後に、動画の音ズレが起こった時に対処する方法を紹介します。

まずは、動画をご覧頂き、復習の際に以下の文章を参考にして頂けますと幸いです。

フレームレートとは

音ズレが起こる原因の一つにフレームレートのモードの違いがあります。

フレームレートとは1秒間に見られる静止画の枚数の事です。

パラパラ漫画をイメージして頂けると分かりやすいです。

1秒間に30枚ほどの静止画が見られれば、人の目には自然な動きとなります。

VFR(可変フレームレート)

撮影した動画によっては、ほぼ動きがないシーンや動きの激しいシーンもあります。

この時、動きがないシーンのフレームレートを減らし、動きが激しいシーンのフレームレートを増やすというようにシーンに合わせてフレームレートを調整するモードがVFR・可変フレームレートというモードです。

動きがない時に多くのフレームレートは不必要なので、ここでフレームレートを減らすことで、容量を減らすことに繋がります。

反対に動きが多い時にフレームレートを増やすことで、より滑らかな表現ができるのです。

CFR(固定フレームレート)

VFRに対して常に一定のフレームレート数なのがCFR・固定フレームレートです。

モードは撮影機材・アプリによる

スマホ・デジカメで撮影した動画はほぼ、VFRです。

自分が今動画撮影に使っているBandicamというアプリもVFRでした。

このフレームレートのモードは動画を見ても分からないので、確認するには、専用のアプリが必要です。

フレームレートのモードを確認

今回はMediaInfoというアプリを使って動画のフレームレートのモードを確認してみます。

まずMediaInfoをダウンロードしておきます。

それから動画ファイルを右クリックします。

この時に、メニューにMediaInfoが追加されているので、これを選択します。

メニューの表示からツリーを選びます。

全般の横の✓マークをクリックします。

ビデオの項目の中にフレームレートのモードがあります。

動画編集後に音ズレに気付いた時は

このVFRの動画を編集しようとすると、編集ソフトによっては編集時に、音ズレが発生する事があります。

これを直すにはVFRの動画をCFRに変換してから編集を行えばいいのですが、premiere proの最新バージョンはVFRに対応しているため、編集時に音ズレが起こりませんでした。

その結果、編集後に動画を書き出してCFRになった際、初めて音ズレが発生したという事が起こりました。

そこで、CFRへ変換しないままpremiere proで編集を終えてしまった場合の対処法について説明します。

まず画面の上の方にあるメニューからシーケンスを選択しシーケンス設定を開きます。

ここのタイムベースから30フレームを選びます。

タイムラインの表記が時刻からフレーム数に変わります。

VFR時のタイムライン
CFR時のタイムライン

それから動画の書き出しを行えば音声と画像のズレは直ります。

もしこれから動画を編集するという方は、編集する前にこの方法を試してから、一度動画を書き出してみて、音がズレたりしない事を確かめてから編集すると良い思います。

もし音ズレが発生するようであれば、HandBrakeなど別のソフトでCFRに変換した動画をpremiere proで編集するようにして下さい。

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